早く売るなら
「不動産買取」
- HOME
- 早く売るなら「不動産買取」
Real estate purchase for quick cashing不動産の素早い現金化なら
不動産買取
不動産売却の優先事項は、売却を予定している売主様によってそれぞれ異なります。
時間がかかっても高く売りたい方もいれば、できるだけ早く現金化したい方もいらっしゃるでしょう。
こちらでは、我孫子市を中心としたエリアで不動産売却・買取に対応している不動産会社「有限会社 英住宅」が、
あらゆる不動産売却方法のなかでもっとも早く不動産を現金化できる「不動産買取」についてご説明します。
不動産買取の基礎知識
「不動産買取」とは、売主様が所有している不動産を短期間で現金化したい場合に最適な売却方法です。一般的な不動産売却では、より高く売れる可能性が高い「仲介売却」が選ばれることが多いですが、売却までに時間がかかってしまいます。
不動産買取を選ぶ最大のメリットは、不動産会社が買主になって直接不動産を買い取るため、条件に合う買主様を探す必要がないことです。買主様を探すという不動産売却でもっとも時間がかかる作業が削減できることで、必然的に売却スピードが早くなります。
その反面で、仲介売却と比較すると売却価格は下がる傾向にありますが、すぐにでも不動産を現金化したい場合には最適な方法です。
不動産買取の方法
不動産買取には「即時買取」と「買取保証」の2種類があります。それぞれ特徴が異なりますので、どの方法が希望に近いのか確認しましょう。
即時買取
即時買取
不動産会社と売主様との買取額の交渉が終わり次第、すぐに不動産会社が買い取ってくれる方法です。不動産会社が直接買い取るため、市場での販売活動は一切行われません。現金化までのスピードがもっとも早く、すぐにお金が必要な場合には最適な方法です。ただし、市場価格と比較すると1~3割ほど価格が安くなる傾向にあります。
買取保証
買取保証
一定期間は仲介売却として販売活動を行い、もし売却できなかった場合は事前に約束してあった金額で不動産会社が買い取ってくれる方法です。仲介売却は買主様が見つかるまで販売活動を続けますが、買取保証なら高額で売却できる可能性を残しながら希望の期間内での売却も保証されます。英住宅では買取保証に対応していますので、お気軽にご相談ください。
不動産買取のメリットとデメリットとは
メリット
仲介手数料がかからない
仲介売却で不動産を売却した場合は仲介手数料を支払う必要がありますが、不動産買取の場合は手数料がかかりません。
短期間で現金化できる
不動産買取では不動産会社が直接買い取るため、販売活動を行う必要なくすぐに不動産を現金化できます。
瑕疵担保責任が免除される
不動産売却後に物件で問題が発生すると、瑕疵担保責任によって売り主様が責任を追及されることがありますが、不動産買取なら瑕疵担保責任は免除されます。
内覧の必要がない
仲介売却では内覧などを積極的に行う必要がありますが、不動産買取の場合は内覧を行う必要がなく手間がかかりません。
売れない物件でも対象になる
不動産買取の最大のデメリットは、仲介売却と比較して売却価格が安くなることです。一般的に1~3割ほど安くなります。
デメリット
売却価格が下がる
不動産買取の最大のデメリットは、仲介売却と比較して売却価格が安くなることです。一般的に1~3割ほど安くなります。
不動産買取をおすすめする物件
仲介売却で1年以上売れていない物件
仲介売却で1年以上売れていない物件
仲介売却で1年以上経つ場合、そのエリアで不動産の購入を考えている方には認知されているはずなので、そのまま続けても「売れ残り」と判断されてしまいます。値引きすることもできますが、早いうちに買取を検討してみましょう。
条件が悪い物件
条件が悪い物件
不動産の売買は立地条件が非常に大きく影響しており、狭小地など立地が悪かったり築年数が古かったりする物件は、市場ではなかなか売れません。だからと言ってリフォームやメンテナンスで費用や手間をかけてしまうと、買取のほうが得になるケースも多々あります。
ワケあり物件
ワケあり物件
事故物件や接道義務を果たしていない物件など、そもそも問題がある「ワケあり物件」は、なかなか市場では売却できません。売れても市場価格よりかなり安くなってしまうため、買取のほうが仲介売却よりもメリットが大きくなる可能性があります。
放置していた空き家なら不動産買取を
空き家を放置したままになっている場合、仲介売却をするためには廃棄品や不用品の処分に大変な手間がかかります。また、売却するために内部のクリーニングやリフォームなどが必要になる場合もあります。
英住宅の不動産買取なら、廃棄品や不用品はそのまま、屋内の掃除も必要ないため手間が大幅に省けます。たとえ事故物件でも買取が可能なので、放置していた空き家なら不動産買取がおすすめです。
英住宅なら廃棄物収集・不用品回収から物件買取まで可能です
長年にわたって放置していた空き家は、売却しようと思ってもなかなか売れません。また、内部に廃棄品や不用品が残っている場合は、処分やクリーニングも必要です。英住宅では、そうした手間をすべて省いた買取ができます。
物件の内部に残置物があった場合でも処分する必要はなく、屋内の掃除も必要ありません。そのままの状態で買取ができるため、お客様は煩わしい作業を行うことなく物件を売却することが可能です。事故物件であっても対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q&A
- 不動産買取を依頼した場合、どんな費用がかかりますか?
- 移転登記の手続きが必要になるため、司法書士に支払う費用(5~6万円)のほか、売買契約書に貼付する印紙代(1万円)が必要です。さらに、売却後に税金がかかることもあります。
- 放置している空き家がありますが、買取は可能ですか?
- はい、可能です。英住宅では廃棄物収集・不用品回収にも対応しているほか、事故物件であってもそのままの買取が可能です。長年放置してしまった空き家に関しても、ぜひご相談ください。
- 物件の内部に残置物があったら売主が処理しなければなりませんか?
- はい、可能です。英住宅では廃棄物収集・不用品回収にも対応しているほか、事故物件であってもそのままの買取が可能です。長年放置してしまった空き家に関しても、ぜひご相談ください。